巨人3投手がコロナ感染 鍬原拓也は登録外れる
巨人は1日、鍬原拓也、太田龍、育成選手の与那原大剛の3投手が新たに新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。鍬原は感染拡大防止の特例措置の対象選手として出場選手登録を外れた。集団感染の影響で試合の延期が続いていたが、2日からの阪神戦(東京ドーム)は開催する。
阪神は2軍の守屋功輝、岩田将貴の両投手が陽性判定を受けたと発表した。感染者が相次いでいるため、バンテリンドームナゴヤで4日に予定されていた中日との2軍戦が中止となった。
日本野球機構(NPB)は井原敦事務局長の陽性を発表した。隔離療養している。〔共同〕

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