バドミントン山口茜ら準々決勝進出 ジャパンOP
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バドミントンのジャパン・オープン第3日は1日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで世界選手権2連覇の山口茜(再春館製薬所)が何氷嬌(中国)に2-1で逆転勝ちし、準々決勝に進んだ。
女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)はフランスのペアに2-1で競り勝った。
男子シングルスの西本拳太(ジェイテクト)はジョナタン・クリスティ(インドネシア)を2-1で破って8強入り。常山幹太(トナミ運輸)も勝ち進んだが、奈良岡功大(IMG)は敗れた。
混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はマレーシアのペアをストレートで下して準々決勝進出。金子祐樹、松友美佐紀組(BIPROGY)は香港ペアに0-2で屈した。〔共同〕