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沖縄・久米島「脱炭素の島」へ 海水の温度差で発電

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沖縄県・久米島で海洋深層水を使った温度差発電プロジェクトが進んでいる。プラント大型化に向けた実証が始まり、技術確立にメドが立ちつつある。久米島町は2040年に島内の電源を100%再生可能エネルギーで賄う目標を掲げ、温度差発電をベース電源に据える。海産物養殖などでの深層水の再利用を通じた経済振興も図りながら「脱炭素の島」を目指す。

久米島は沖縄本島から西へ90キロメートルほど離れた人口7000人あ...

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