/

熊本のバス共同経営、4月1日始動 競合路線の効率化

熊本県内のバス5社は4月1日、独占禁止法の特例法で可能となった路線バスの共同経営を始める。全国初の試みで、まずは複数の事業者が運行している熊本市内4区間について、効率的な運行ができるようになる。2021年度には5社の共通定期券導入や熊本市内の一部路線で競合する市電との連携も模索する。

熊本のバス共同経営の開始式典がJR熊本駅前に整備されたバス乗り場で実施された(31日、熊本市)

熊本市が整備し、4月1日から本格運用を始めるJR熊本駅前のバス乗り場(熊本市)で31日、共同経営開始の式典を開いた。共同経営準備室から名称を変更した共同経営推進室の高田晋室長は「やっとスタートラインに立てた。少しでも使い勝手がよく、持続可能なバス路線網をつくっていきたい」と述べた。

JR熊本駅前と市街地を周回するまちなかループバス(31日、熊本市)

5社のうち2社が運行を担い、4月3日から熊本駅前と市中心部を循環する「まちなかループバス」の車両も公開された。ループバスは土・日曜と祝日のみ運行し、運賃は大人150円、小人80円均一とする。熊本市の大西一史市長は「熊本の街を移動しやすくなるループバスが、バス事業者にプラスの効果を生むことを期待したい」と話した。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン