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沖縄電力、21年3月期の純利益24%増 燃料費低減

沖縄電力が30日発表した2021年3月期の連結決算は、純利益が前の期比24%増の83億円と、2期連続で増益だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で減収となったが、原油価格の下落で燃料費が低減した。

記者会見する沖縄電力の本永浩之社長(30日、那覇市)

売上高は7%減の1905億円と、2期連続の減収。販売電力量が2%減少した。新型コロナにより在宅時間が増え、家庭用の「電灯」が1%増えたが、飲食店や宿泊施設の休業や営業時間の短縮が相次ぎ、業務用の「電力」が5%減少した。新電力への顧客流出も影響した。ただ、燃料費が大幅に減り、利益が押し上げられた。

22年3月期の販売電力量は前期比4%減を見込む。今期の電灯、電力へのコロナの影響について、本永浩之社長は「電灯はさほど影響はないだろう。電力は一定程度の影響は出るが、(前期に比べ)そんなに大きくはならない」との見通しを示した。

22年3月期の連結売上高は1624億円、純利益は47億円を見込む。今期から「収益認識に関する会計基準」などを適用するため、増減率は公表していない。

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