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西鉄、ホテル2年ぶり開業 福岡・バンコクで23年に

西日本鉄道は29日、2023年の春から夏に福岡市とタイ・バンコクで長期滞在対応のホテルを開業すると発表した。ホテルの新規開業は21年2月の札幌市以来約2年ぶり。新型コロナウイルス禍でホテル事業は厳しいが、中長期では旅行需要が回復するとみて、投資を再開する。

2023年春に福岡市で開業する「西鉄ホテルクルーム博多祇園(仮称)」のイメージ

福岡では地下鉄七隈線の新駅、櫛田神社前駅(22年度開業予定)近くに建設する。バンコクではオフィスが集積するシーロム地区に立地する。土地はいずれも賃借し、建物の投資額は福岡が40億円、バンコクが27億円。西鉄のホテルとして初めて一部客室にミニキッチンや洗濯乾燥機を備え、長期滞在でも快適に過ごせるようにした。

国際航空運送協会(IATA)は世界の旅客需要が23年に、コロナ前の19年を上回ると予測している。ビジネス出張についても、林田浩一社長は「回数は戻らないが、1度にまとめて顧客を訪問するため長期滞在の需要は増える」とみる。23年夏には台湾・台北でも開業する予定で、ホテル事業は「グループの収益を支える事業として復活する」と述べた。

海外事業では、ベトナムで住宅開発事業に参画するため、資本金38億円の子会社を設立したことも同日発表した。

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