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沖縄県、大規模接種会場新設へ 警察官・介護従事者対象

沖縄県は7月中旬、県内3カ所目となる新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を那覇市の那覇クルーズターミナルに開設する。64歳以下の警察官や介護従事者らエッセンシャルワーカーを対象にする。同会場では米モデルナ製ワクチンを使用する予定だが、国が供給量の上限に近づいたことを理由に新規の申請受付を一時休止したことを踏まえ、糸数公医療技監は「供給不足にならないよう国と調整している」と述べた。

同会場では1日当たり1000~2000人規模で実施し、9月末までに5万5000人に接種する予定だ。玉城デニー知事は「感染リスクの高い職種や社会秩序の維持、経済活動の回復に従事するエッセンシャルワーカーなどを対象とする」と説明した。

県は現在、65歳以上の高齢者を対象に、那覇、宜野湾両市に大規模接種会場を設けている。

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