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西部ガスの4~12月期最終損益、4年ぶり赤字転落

西部ガスが28日発表した2020年4~12月期の連結決算は、最終損益が3億8400万円の赤字(前年は10億円の黒字)だった。同期間としては熊本地震があった16年以来4年ぶりの最終赤字となった。新型コロナウイルスの影響でガスの総販売量が5%弱減ったほか、不動産売却益の縮小や保有株式の評価損の計上が響いた。

2020年4~12月期決算を説明する道永幸典社長(28日、福岡市)

売上高は5%減の1328億円、経常利益は22%減の12億円だった。ガス販売価格の下落や飲食関連など周辺事業の不振が響いた。さらに道永幸典社長は「緊急事態宣言の再発出で業務用のガス販売は非常に厳しい」と説明した。ガス販売量は商業施設など業務用全体では11%減、飲食店など小口先に限れば約2割減っているという。

21年3月期は連結純利益が68%減の15億円とする従来予想を据え置いた。計画する電力小売事業の黒字化が不透明になるなど厳しく、道永社長は「修正が必要な場合は適宜開示する」と説明した。

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