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九州電力4~9月期、14年以来の最終赤字 燃料費高騰で

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九州電力が31日発表した2022年4~9月期の連結決算は、最終損益が476億円の赤字(前年同期は453億円の黒字)だった。4~9月期の最終赤字は8年ぶり。ロシア・ウクライナ情勢による資源高と円安が重なって発電コストがかさみ、電気料金への転嫁が追いつかなかった。中間配当も6年ぶりに無配(前年同期は20円)とした。通期の業績見通しは、不透明な要素が多く「未定」のままとした。

同日、福岡市内で記者会見...

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