/

熊本銀行、238億円の減資を決議 資本金は100億円に 

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の熊本銀行は26日、同日開いた取締役会で減資することを決めたと発表した。現在は資本金と資本準備金がいずれも338億円あるが、それぞれ100億円まで減らす。圧縮した資金は「その他資本剰余金」へ全額を振り替えるため、自己資本の総額は変わらない。資本金に比べて取り崩しやすくなり、将来の成長投資などに資金を回しやすくなる。

同日、ふくおかFGでも取締役会を開き決議した。債権者からの異議申立期間と当局からの認可を経て、3月末に効力が発生する見込みだ。熊本銀行は完済しているが、過去には公的資金の注入を受け、2011年まで断続的に資本金などを積み増してきた。公的資金の注入前は資本金・資本準備金の合計は約200億円だった。

ふくおかFGでは20年10月の十八親和銀行発足を機にグループ内の資本構成の再検討を進めており、今回もその一環とみられる。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン