/

西日本FH、九州リースをグループ化 30%出資へ

西日本フィナンシャルホールディングス(FH)は25日、九州リースサービスと2022年5月をめどに資本・業務提携すると発表した。現時点で9.49%(子会社所有分含む)の出資比率を、22年10月をめどに30%程度まで引き上げ、持ち分法適用会社化を目指す。九州リースをグループ化することで金融の総合力を高め、取引先の脱炭素化やデジタル化などでのサービスを拡充する。

両社は25日、基本合意した。株式の取得方法は未定。九州リースは銀行法上、銀行持ち株会社の持ち分法適用会社が手掛けられない不動産事業など一部事業を分割し、100%子会社にする計画だ。

企業の間では環境問題への関心が急速に高まっている。西日本FHの村上英之社長は25日の記者会見で「今回の資本・業務提携は顧客の脱炭素化に向けた取り組みに対し、融資とリースを組み合わせたより効果的なソリューションの提供を可能にする」と話した。

低金利の長期化など事業環境が厳しい中、地銀は本業以外の事業を拡充している。九州ではふくおかフィナンシャルグループがリース事業大手の東京センチュリーとの提携を発表し、肥後銀行がJR九州のリース子会社を買収するなど、リース機能の強化などに取り組んでいる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン