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福岡市の人口4.9%増 増加率 政令市トップ

20年国勢調査

総務省が25日発表した2020年の国勢調査の速報値で、九州・沖縄8県では福岡県と沖縄県の人口が15年の前回調査に比べて増えた。福岡市の人口増加率は、前回同様に全国20の政令指定都市で最大だった。同市周辺の市町も人口が増えており、福岡都市圏への人口集中が加速していることが分かった。

福岡県の人口は1970年の調査以降増加を続けている。2020年の人口は15年比0.7%増の513万8891人と、増加幅が0.1ポイント拡大。22市町が増加した。福岡市の人口は4.9%増の161万3361人と、増加数も政令市でトップだった。

福岡市に近い福津市の人口増加率は14.2%と、県内の市町村で最大だった。増加数は福岡市に次いで8360人。福津市の担当者は「大規模な住宅開発が進み、幅広い年齢層が転入した」と話す。福岡市に隣接する久山町と新宮町の増加率もそれぞれ10.4%、8.6%だった。

沖縄県の人口は2.4%増の146万8410人だった。世帯数は9.3%増の61万2749世帯と、増加率は最も高かった。

北九州市の人口の減少数は2万1664人で、全国の市町村の中で最も多かった。長崎市は2万203人減少し、減少数は全国で3番目に多かった。長崎市は転勤や就職で東京都や福岡県に転出する人が多く、人口減が進んでいる。

昨年豪雨被害を受けた熊本県球磨村の人口減少率は34.1%となり、全国で減少率が最も大きかった。

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