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南九州ファミマ、おにぎりなどで漁業者支援

南九州ファミリーマート(鹿児島市)は鹿児島県産のブリ・カンパチを使ったおにぎりとつみれ汁を商品化し、26日から鹿児島、宮崎両県の390店舗で販売する。新型コロナウイルス感染拡大の影響でブリの海外輸出が大幅に落ち込んでいるほか、カンパチも国内の外食産業向けの出荷が低迷している。「水産業者が苦しい状況に置かれる中、少しでも消費に回せればと考え、商品化した」(飯塚隆社長)という。

販売するのはおにぎりが「ブリそぼろの照焼き」「カンパチの塩焼き」の2種で、価格はいずれも130円。「ブリのつみれ汁」は398円。おにぎりは各3万食、つみれ汁は1万食を用意した。

ブリとカンパチは鹿児島県の主要な養殖魚だが、大きくなりすぎると市場で流通しないため、出荷時期が限られるという。鹿児島県も県漁業協同組合連合会などと消費喚起策「かごしまシーフードレスキュー」を展開しており、南九州ファミリーマートもこの取り組みと連携して、商品を投入することにした。

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