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西鉄、Visaのタッチ決済実験 インバウンド回復にらむ

西日本鉄道は25日、カード大手の米ビザが展開する非接触決済「Visaのタッチ決済」を西鉄電車で導入する実証実験を始めると発表した。期間は7月15日から2023年3月末までを予定する。海外での普及率が高い同決済を導入し、新型コロナウイルス感染収束後のインバウンド(訪日外国人)の利便性向上を目指す。

導入するのは西鉄天神大牟田線の西鉄福岡(天神)、薬院、大橋、西鉄柳川と太宰府線の太宰府の計5駅。Visaのタッチ決済機能があるクレジットカードやデビットカード、スマートフォンなどで利用できる。乗降時に改札口に設置された専用の端末にかざすことで、乗車区間分の運賃を支払える。

券売機で切符を買ったり、交通系ICカードにチャージをしたりする必要がないため、券売機や乗り越し精算機前での混雑緩和にもつながるという。

担当者は「海外で広く普及している乗車方法だ。ポストコロナを見据えて、インバウンド観光客にもより便利に、安心して旅行してもらえる体制を整えるために導入を決めた」と話す。

同様の実証実験は福岡市地下鉄も31日から実施する。地下鉄での実証実験は日本初となる。空港線の福岡空港~天神、箱崎線の呉服町の計7駅で乗り降りする場合に利用できる。全国から先端技術を活用した実証実験を募集してサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」の一環となる。

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