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JR九州の鉄道収入、20年度半減 過去最低に

JR九州が24日発表した2020年度の鉄道収入(3月22日までの速報値)は、前年比52.9%減の980億円だった。新型コロナウイルス禍による移動自粛が響き、1987年の会社発足以来最低となった。県境をまたぐ50キロメートルより長い中長距離が63.6%減と減少が特に大きかった。

記者会見するJR九州の青柳俊彦社長(24日、福岡市)

近距離収入は39.0%減、定期収入は19.2%減だった。青柳俊彦社長は「昨夏時点では回復してもう少し上に行くのではないかと思っていたが、『第3波』で完全に打ち砕かれた」と話した。

3月単月では22日までの速報値で前年同月比12.6%増と、14カ月ぶりに前年を上回った。ただコロナの影響がなかった19年同月比では44.7%減だった。青柳社長は「着実に回復することを期待するが、21年度中に元には戻らないと思う」とした。

社員の一時帰休を4月も継続する方針で組合と協議することも明らかにした。

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