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佐賀銀行、中小企業向けの事業承継支援ファンド

佐賀銀行は24日、中小企業の事業承継を支援するファンドを設立したと発表した。規模は10億円。後継者難などで事業承継に課題を抱える企業の株式を一時的に取得・保有するほか、事業承継に向けたコンサルティングや人材派遣など企業ごとのニーズに応じて支援をする。

中小企業向けの事業承継ファンドを発表する、佐賀銀行の坂井頭取(24日、福岡市)

新設したファンドの名称は「さぎんブリッジファンド」。同行が9億9000万円、子会社の佐銀キャピタル&コンサルティング(佐賀市)が1000万円出資した。福岡、佐賀、長崎各県にある数社への出資を予定し、企業規模が大きい場合は別のファンドとの連携も視野に入れる。

帝国データバンク福岡支店が2020年に実施した調査によると、九州北部3県(福岡、佐賀、長崎)で事業承継を経営上の課題としている企業は68.4%だった。足元では長引く新型コロナウイルスの感染拡大もあり、事業継続を断念する企業が増える懸念も強まっている。

佐賀銀の坂井秀明頭取は「事業承継のニーズは一定程度あり、銀行としてできる支援をしたい」と話した。

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