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気まぐれ太陽光、古参ディーゼルが支え 新種子島発電所

九州エネルギー行〜写真で見る現場

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鹿児島県の種子島では稼働50年近いディーゼル発電機が今も電力の安定供給を担っている。太陽光発電の開発が進み、島の電力需要の半分以上を賄えるまでになったが、発電量が時間帯や天候によって変動してしまう。発展途上の再生可能エネルギーを手動管理の内燃機関が補い、離島の社会を支えている。

ロケット発射場で知られる種子島は面積445平方キロメートル、人口およそ3万人。その西岸の港にある九州電力送配電の新種子...

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