/

旬の「関あじ」、お得にどうぞ 大分13店が7月にフェア

大分商工会議所と大分県漁業協同組合でつくる実行委員会は、「関あじ」を使った料理を特別価格で提供するフェアを開く。期間は7月1日から31日までで、大分市内にある13の飲食店が参加する。県特産のブランド魚を気軽に食べられる機会を提供し、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ外食需要の回復につなげる。

大分市中心部では「こつこつ庵」が郷土料理「りゅうきゅう」の丼や刺し身などを組み合わせた「関あじ御膳」を2900円、「寿司ろばた 八條」がすし2貫と海藻「クロメ」を使った味噌汁のセットを980円で出す。関あじが水揚げされる佐賀関漁港に近い「あまべの郷 関あじ関さば館」は刺し身やフライ、りゅうきゅうなどの「関あじ特別御膳」を3000円で提供する。

どの店も、8月末までが利用期間となっている「大分市プレミアム付き商品券」で代金を支払える。同実行委員会は昨年8月にも同様のフェアを実施しており、今回が2回目。

関あじは1996年に水産品で全国初の商標登録が認められた。大分県と愛媛県の間にある豊予海峡で県漁協佐賀関支店の組合員がまき餌を使わず、丁寧に一本釣り。出荷する際は「生け締め」や「神経抜き」の処理をするなどで品質管理を徹底し、「刺し身でおいしい」との評判を守ってきた。旬は春から秋だ。

同支店によると、21年度は飲食店やホテルなどからの関あじの注文がコロナ禍前の水準に及ばず、市場への出荷が増えて魚価も下がった。こうした価格低迷や不漁などが響き、関あじの漁獲量は約71トンと20年度より20%減った。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン