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福岡県立美術館「紙塑人形『志賀島幻想箕立事』」 想像の旅誘う

至宝探訪

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福岡市生まれの紙塑人形作家で、アララギ派の歌人でもある鹿児島寿蔵(1898~1982年)。その主題は古代史や海洋、伝承・風俗に由来することが多い。博多湾に浮かぶ志賀島は神話や歴史の舞台となり、万葉集にも歌われた所。創作意欲をどれほど掻(か)き立てられたのだろう。

漁に出たまま戻らぬ夫を探し、妻が箕(み)を手に海に飛び込むその瞬間、裾はすでにひれと化す。鋭角にしなる身体は、夫のもとへと逸(はや)る気...

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