ホープ、新電力子会社が破産へ 負債300億円
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東証マザーズ上場で自治体向けサービスのホープは22日、新電力子会社、ホープエナジー(福岡市)の破産手続き開始の申し立てを決めたと発表した。負債総額は300億円の見通し。ホープエナジーは自治体に電力を小売り販売してきたが、日本卸電力取引所(JEPX)や個別相対取引を通じた電力調達価格の高騰で赤字が続き、債務超過に陥っていた...
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