/

この記事は会員限定です

沖縄電力、本島中部にLNG導管 基地返還にらみ需要開拓

[有料会員限定]

沖縄電力が沖縄県で液化天然ガス(LNG)の需要開拓を急いでいる。将来の米軍施設返還と再開発が見込まれる本島中部で2024年に新たなガス導管を整備する。街づくりの段階から関与し、LNGの供給先を広げる。県内ではいまだ重油など温暖化ガスの排出が相対的に多い燃料の比率が高い。LNGへの転換で地域の低炭素化が一歩前進しそうだ。

沖電はLNGタンクがある吉の浦火力発電所(中城村)と浦添市を結ぶ総延長およそ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り899文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません