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新たに2社を誘致、福岡の国際金融拠点構想

福岡への国際金融拠点の誘致を目指す産官学組織「TEAM FUKUOKA(チーム福岡)」は21日、新たに国内外の2つの金融機関を誘致したと発表した。2社とも4月以降にも福岡市内に拠点を開設予定で、福岡県の服部誠太郎知事は「国際金融機能拠点としても世界に選ばれる福岡を目指したい」と述べた。

チーム福岡は新たに国内外2つの金融機関の誘致に成功(21日、福岡市)

進出が決まったのは、未上場企業への資金調達支援をするシンガポールの「CapBridge Financial(キャップブリッジフィナンシャル)」と、超高速取引業者(HFT)のダルマ・キャピタル(東京・千代田)。2月に誘致した香港の資産運用会社MCPホールディングス(HD)に続く案件となる。

キャップブリッジのジョンソン・チェン最高経営責任者(CEO)は「福岡のエコシステムに参画できるのは光栄」とし、太陽光エネルギーなどESG(環境・社会・企業統治)関連投資に力を入れるとした。福岡市の高島宗一郎市長は「スタートアップ都市・福岡と非常に相性がいい」と期待を示した。

ダルマ社は金融庁に登録したHFTでは唯一の日本企業。福岡証券取引所がマーケットメーカー(値付け業者)として誘致し、株式取引量の拡大を目指す。塩谷明達代表取締役は「アジア有数の金融センターを目指してチャレンジしたい」と、意気込みを述べた。

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