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九州沖縄景気「今後下押し圧力も」 日銀福岡、コロナで

日銀福岡支店は21日発表した1月の九州・沖縄の金融経済概況で、景気判断を「新型コロナウイルスの影響から引き続き厳しい状態にあるが、持ち直している」として、前月から据え置いた。ただ、感染拡大で「まん延防止等重点措置」が九州・沖縄4県に発令されていることなどから、冨田淳支店長は「対面型サービスを中心に、何かしらの下押し圧力が今後働くだろう」と指摘した。

個別項目で、個人消費は「徐々に持ち直している」とした。前月の「下押し圧力が幾分和らぐもとで、徐々に持ち直している」から表現は変えたものの、判断は据え置いた。個人消費全体では回復傾向にあるが、企業への聞き取り調査によると1月中旬ごろから旅行や大人数での会食のキャンセルが出ているほか、客足が減少傾向にある商業施設や観光施設もあるという。

生産も「持ち直している」との判断を維持した。世界的に需要が高水準な半導体がけん引しているほか、自動車も持ち直しているとした。ただ、部品供給は依然として不確実性が高いとした。

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