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日銀、九州・沖縄の景気判断5カ月ぶり上げ 消費が回復

日銀福岡支店は20日発表した5月の九州・沖縄の金融経済概況で、景気判断を4月の「持ち直しのペースが鈍化している」から、「緩やかに持ち直している」に引き上げた。引き上げは5カ月ぶり。ゴールデンウイークにかけた個人消費の盛り上がりがけん引した。

個別の項目では個人消費を「緩やかに持ち直している」とした。引き上げは2カ月連続。3月に新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が解除されて以降、消費の回復が続いているという。

円安や資源高の影響で値上げが相次いでいるが、冨田淳支店長は「コロナ禍で支出を控えていた分の貯蓄や賃上げなど、個人消費を支える雇用・所得の環境は少しずつ良くなっている」と指摘した。

その他の項目は据え置いた。生産・輸出はともに「持ち直しの動きが一服している」とした。「(供給制約による)部品の調達難は今後の改善が期待されるが、中国でのロックダウン(都市封鎖)など新たな問題が顕在化している」(冨田支店長)という。

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