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JR九州にダイヤ見直し要望 鹿児島本線の沿線自治体

JR鹿児島本線が通る福岡県と熊本県の5市町は20日、JR九州に対し、2022年9月23日の西九州新幹線開通に合わせて行われたダイヤ改正について、減便した運行本数を改正前に戻すなどダイヤの見直しを求める要望書を提出した。

要望書を提出したのは福岡県筑後市、みやま市、大牟田市と熊本県荒尾市、長洲町の5つの市町。運行本数の見直しとともに、無人駅への駅員の配置や駅舎へのエレベーター設置なども求めた。

22年9月のダイヤ改正では減便のほか、車両数も削減された。筑後市が行ったアンケートでは「快速列車がなくなり不便になった」「朝も夕方も混雑がひどい」といった声が集まったという。

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