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沖縄モノレール、1億円に減資 税負担軽減し累損穴埋め

沖縄県や那覇市が出資する沖縄都市モノレール(那覇市)は臨時株主総会を開き、資本金を107億2000万円から1億円に減資することを決議した。税法上の中小企業になることで、年間7000万円程度の税負担の軽減を目指す。減資分などは累積損失の穴埋めに充て、財務を改善する。

3月中に手続きを完了する。減資した資本金106億2000万円と資本準備金31億4000万円を累積損失138億9000万円の補塡に充て、累積損失を1億円超に圧縮する。同社の純資産は21年3月末時点で2800万円のマイナスと債務超過の状態だが、増資を伴わないため債務超過は解消されない。

同社の2021年3月期決算は新型コロナウイルスの感染拡大による乗客減で5期ぶりに最終赤字となり、同3月末時点で2期ぶりに債務超過となった。今後は早期の黒字化により利益剰余金を積み増し、債務超過を解消できるかが焦点となる。

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