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西鉄、福岡空港近くに国際物流拠点 半導体や生鮮食品

西日本鉄道は17日、福岡空港(福岡市)近くで2022年9月に新たな大型国際物流拠点を設けると発表した。福岡県内に7カ所ある倉庫を集約する。生鮮食品・生花や半導体部品の輸出入を拡大する。物流需要は新型コロナウイルス下でも好調で、5年後に取扱量を現在の2倍に拡大する。

新施設「福岡ロジスティクスセンター」は4階建て、延べ床面積は1万1558平方メートル。清水建設が30億円をかけて開発し、西鉄が借り上げる。

グループの西鉄運輸と一貫した低温輸送体制(コールドチェーン)を構築したり、入荷した荷物を仕分けして顧客企業別に出荷する機能を備えたりする。九州・沖縄と広島以西の中国地方をカバーする。

西鉄は国際物流事業で、関東・関西の国内5カ所で、大型物流拠点を運営している。林田浩一社長は「半導体関連はかなりの量が動き、農産物関連も活発になっている。地元産業の動きに協力したいと思っていた」と、福岡で新拠点を開設する狙いを語った。

空路は福岡空港のほか、北九州空港経由の輸出入も想定する。これまで国際便が充実している成田空港や関西国際空港を経由することも多かった。九州の顧客企業にとって時間短縮につながる可能性がある。

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