瑞穂酒造、沖縄産ラムに挑戦 離島8島の黒糖を原料に - 日本経済新聞
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瑞穂酒造、沖縄産ラムに挑戦 離島8島の黒糖を原料に

酒紀行

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那覇市の首里地区は湧き水に恵まれた街だ。琉球王国時代、泡盛製造を許された「首里三箇(さんか)」と呼ばれる地域には多くの酒蔵がひしめいた。その首里で最も歴史の古い瑞穂酒造が、ラム酒造りに乗り出している。沖縄県内の8つの離島で製造された黒糖を原料に8種類の味わいのラムを造るという雄大なプロジェクトだ。

那覇空港からモノレール「ゆいレール」で25分ほど、市立病院前駅から歩いてすぐの場所に瑞穂酒造はある...

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