/

この記事は会員限定です

カザルス没後50年の演奏会 構成に立案者の才と人柄

アプローチ九州

[有料会員限定]

クラシック音楽の演奏会の曲構成は、立案者の才と人物そのものだ。熟考された構成には起承転結が築かれ、上演曲と聴衆への敬意や配慮を感じる。19日、筆者が主催する直方谷尾美術館室内楽定期演奏会(福岡県直方市)の第13期、節目の50回でこうした心づくしに恵まれた。立案は出演の同県宗像市出身で、フランス在住ピアニストの山本亜希子、札幌交響楽団コンサートマスターの田島高宏である。

この演奏会は、祖国スペイン...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り537文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません