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ゼンリン、長野・伊那市にドローン用地図提供

地図大手のゼンリンは長野県伊那市に、ドローン用の地図データを提供したと発表した。市内の河川を中心とした全長10.3キロメートル分の3次元地図で、同市が16日に始めたドローンを活用した公共配送サービスに使われる。ゼンリンによると、10キロメートルを超えるドローン向けの地図の実用化は、国内初だという。

同市での配送サービスは住民から食品や生活用品の注文を受けると、スタッフが地元のスーパーで商品を集める。ドローンの離陸地点に指定された場所で商品を機体の容器に入れた後、住民の自宅近くの着陸地点までドローンを飛ばす。ゼンリンの地図は万一ドローンが墜落しても被害の少ない飛行ルートの策定に役立ててもらう。

具体的には、主に住宅や電線などの障害物が少ない河川上空を飛行する。伊那市は2018年に全長約5キロメートルのエリアで実証実験を始め、16日の正式開始まで段階的にサービスエリアを拡張してきた。

ドローンを使った配送サービスは、人口減少や高齢化に悩む自治体から注目されている。ゼンリンは同市のほか、大分県佐伯市などでも同様の取り組みをしている。

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