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福岡市にシニア・ハローワーク 北九州に次ぎ全国2例目

福岡市と福岡労働局は16日、60歳以上の求職者の就業を支援する「シニア・ハローワークふくおか」を29日に開設すると発表した。高齢者に絞った取り組みは北九州市に続いて全国で2例目。働きたい高齢者が増える一方で、実際に雇用に結びつく人は限られており、就業支援に加えて企業側の雇用の創出も狙う。

福岡市と福岡労働局はシニア向けのハローワークを新設する(16日)

福岡市の国家戦略特区を活用して開く。窓口は福岡商工会議所ビルの1階に設置し、平日の午前9時半から午後5時まで受け付ける。職業紹介や仕事の紹介、求人情報の提供を行う。ライフプランに関する相談会やセミナー、高齢者向けインターンシップも実施する。

福岡市の調査では、60歳から74歳のうち働く意欲を持つ人が62.2%いた。ただ雇用する企業側は高齢者の就業規則や働き方に悩んでおり、職場環境を整備するためのコンサルタントの派遣や人材活用ワークショップの開催により企業の雇用創出も図る。

福岡市の高島宗一郎市長は「高齢者には元気な人も多い。健康寿命を延ばすには働く場所が大切。キャリアを生かすだけでなく、経験のない仕事との出会いの場所になってほしい」と話した。

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