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「これで最後にして」 屋台休業、福岡で時短開始

 福岡市の飲食店に張り出された時短営業のお知らせ(16日午後)=共同

福岡県で16日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う飲食店への営業時間短縮の要請期間が始まった。九州有数の歓楽街・福岡市博多区の中洲では、人通りが一層まばらに。「これで最後にしてほしい」。名物の屋台は休業を余儀なくされる店が多く、店主らから不満の声が上がった。

中洲ではこの日、県の要請に従って営業時間を午後8時までに変更することや、宣言の解除が予定されている2月7日まで休業することを知らせる張り紙があちこちの店先に掲示されていた。

同市中央区の繁華街・天神で屋台「喜柳」を経営する迎敬之さん(46)は要請期間中、店を閉める。道路占有許可の関係などで午後6時の開店時間を早められないためだ。他の多くの屋台も休業するといい「2時間の営業では割に合わない。屋台への時短要請は『営業するな』ということだ」と憤った。

学問の神様・菅原道真をまつる太宰府市の太宰府天満宮は、受験シーズンにもかかわらず、参拝する学生の姿が「例年よりかなり少ない」(関係者)という。参道で土産物店を営む谷口照子さん(70)は「修学旅行もキャンセルが相次いでいる。頑張るしかない」と話した。〔共同〕

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