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沖縄の黒糖、離島の個性競う ビールやヘアケア製品にも

九州・沖縄 食ブランド最前線

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沖縄県の8つの離島で生産される黒糖。サトウキビの汁を煮詰めて固める製法が中国から伝わったのは今からちょうど400年前のことだ。ミネラル分が豊富に含まれる黒糖は調味料や菓子の原料として親しまれてきた。最近はビールやラム酒、ヘアケア製品の原料としても使われるなど利用の幅を広げつつある。

深い琥珀(こはく)色、口にすれば苦みのなかにほのかな甘みが広がり、シークワーサーの香りが鼻に抜けていく――。石垣島...

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