/

九州の鉱工業生産、4カ月ぶり低下 半導体関連が不振

九州経済産業局が15日発表した、4月の九州の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)は、前月比1.3%低下の98.7となった。低下は4カ月ぶり。前月に好調だった半導体関連が振るわなかった。基調判断については「持ち直しの動きがみられる」と6カ月連続で据え置いた。

業種別では13業種中8業種が上昇した。輸送機械工業は普通乗用車や自動車部品が前月の落ち込みの反動増で26%上昇した。四輪自動車の生産台数は前月比5.5%増の8万2436台だった。プラスチック製品工業は自動車向けのプラスチック製機械器具部品が好調で、11.7%上昇した。

一方、5業種が低下した。汎用・生産用・業務用機械工業は、半導体製造装置が前月の反動減で18%低下した。電子部品・デバイス工業は5.2%低下した。民生用途の半導体集積回路の生産が減った。金属製品工業は鉄骨や超硬チップが前月からの反動減や出荷のタイミングのズレで、12.9%低下した。

先行きについては、半導体関連も含めて5、6月は生産が回復することが見込まれているという。担当者は「サプライチェーンやエネルギー価格高騰といったリスクはあるものの、持ち直しの動きは続くのではないか」と話した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン