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JR九州、長崎駅の新駅ビル 23年秋に全面開業 

JR九州は15日、JR長崎駅(長崎市)に建設する新駅ビルの全面開業を当初計画の2025年度から23年秋に前倒しすると発表した。22年の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)暫定開業の時期に近づけ、集客効果をできるだけ取り込む狙い。

会見するJR九州の青柳社長(左)と長崎市の田上市長(15日、長崎市)

駅ビル上層階に米マリオット・インターナショナルと提携して運営する計画のホテルの開業時期を23年秋に前倒しする。これまでは23年春に商業フロア一部やオフィスフロアを先行開業し、ホテルは25年度の計画だった。地上1~3階を想定していた商業フロアは4階と5階の一部を加え、4~6階だったオフィスは5~6階に縮小する。

同日、長崎市内で記者会見したJR九州の青柳俊彦社長は「新型コロナウイルス禍で全ての投資案件を見直した。長崎の開発は前倒しし、収束後の回復スピードを早めることができると判断した」と強調した。

駅周辺では21年秋に国際会議などが開催できる「MICE」施設、24年にサッカースタジアムを軸にした複合施設も開業を予定している。長崎市の田上富久市長は「長崎は単なる観光都市から変わろうとしている。新たな陸の玄関口にふさわしい施設となる」と期待を込めた。

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