スターフライヤー、チャーターで台湾便 次は香港か韓国
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北九州空港を本拠地とするスターフライヤーは新型コロナウイルスの感染拡大で定期便を運休している台湾線を、2年10カ月ぶりに運航した。飛行したのはチャーター便(臨時便)で、20年3月上旬まで運航していた北九州―台北間など国際定期便再開の足がかりにしたい考えだ。町田修社長は国際線強化に向け「香港や韓国の臨時便運航」に意欲をみせるが、課題もある。
冬の朝日が昇る前の15日午前5時半すぎ、北九州空港の到着...

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