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西九州新幹線、動かぬ「佐賀区間」 国・県協議は平行線

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西九州新幹線(武雄温泉―長崎間)が2022年9月に開業してから、23日で半年となる。利用者は100万人を超え開業効果もでているが、未開通区間である新鳥栖―武雄温泉間の整備問題が影を落とす。フル規格での全面開業を求める国と、反対する佐賀県の協議はこの2年半あまり、互いの主張が平行線をたどったまま。JR九州などは進展を期待するが、打開の糸口はつかめていない。

「なぜこのような説明を受けるのか」。佐賀...

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