福岡県、12月補正案に696億円追加 出産・育児支援 - 日本経済新聞
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福岡県、12月補正案に696億円追加 出産・育児支援

福岡県は13日、12月補正予算について一般会計で696億円の追加提案を発表した。妊娠・出産支援に約65億円を盛り込み、出産・育児支援金などに充てる。補正後の一般会計は2兆3387億円となる。

出産・育児支援金の対象は今年4月以降に出産した人で、原則として妊娠届を提出した際に5万円相当、出生届を提出した際に5万円相当をそれぞれ面談した上で支給する。国が費用の3分の2を負担し、県と市が6分の1ずつ負担する。

このほか、幼稚園などの送迎バスへの子どもの置き去りを防止するため、安全装置などの導入支援に約14億円を充てる。

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