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岡野バルブ、純利益19%減 11月通期 納入遅れ響く

原子力発電所と火力発電所のバルブ大手、岡野バルブ製造が発表した2021年11月期の連結決算は、純利益が前の期比19%減の3億300万円だった。一部の案件で顧客の計画変更に伴う納入遅延が発生し、売上高が58億5000万円と8%減ったことが響いた。コスト削減を進め、営業利益は2.5倍の3億6500万円を確保した。

岡野バルブは東日本大震災以降、国内で多くの原発が稼働を停止した影響で、売上高が減少傾向にある。前期はバングラデシュやベトナムの火力発電所のバルブをてがけ、海外売上高を伸ばした。

同時に発表した22年11月期の業績予想は、売上高が前期比21%増の70億9000万円、純利益が23%減の2億3500万円を見込む。記者会見した岡野武治社長は「韓国などの海外勢が日本に攻勢をかけている。受注競争が激しくなり採算が悪化する」と説明した。

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