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三井ハイテックの純利益最高 22年1月期、HV向け好調

三井ハイテックが14日発表した2022年1月期の連結決算は、純利益が前の期比4.5倍の117億円だった。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の性能を左右する部品「モーターコア」の出荷が約427万台分と前の期より4割近く増え、24年ぶりに最高益を更新した。年間配当は64円と前の期から43円増やす。

売上高は43%増の1394億円だった。モーターコアを主体とする電機部品事業の売上高が754億円と43%増えた。半導体のリードフレームを軸とする電子部品事業も車載向けが伸び、48%増の591億円だった。営業利益は3.9倍の149億円だった。23年1月期は純利益が前期比27%増の150億円、売上高は31%増の1820億円を見込む。

同日、25年1月期までの3年間の中期経営計画を発表した。売上高は22年1月期比65%増の2300億円、営業利益は2倍の300億円に引き上げる。3年間の設備投資は680億円を計画しており、単純計算した年間の設備投資額は前期を2割近く上回る。

北九州市内で記者会見した三井ハイテックの三井康誠社長は、中期経営計画について「部品の調達難などの足元のリスクを織り込んだ上の実現可能な数字だ」と説明した。

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