/

ふくおかFG、21年3月期 純利益60%減 与信コストは減少

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が14日発表した2021年3月期の連結決算は、純利益が前の期比60%減の446億円だった。前の期に会計手法を見直し、引当金を大幅に積み増した反動で与信コストは大幅に減った。ただ前の期は旧・十八銀行の経営統合に関わる負ののれんが大幅に利益を押し上げており、その反動で最終減益となった。

決算発表する柴戸隆成会長兼社長(14日、福岡市)

経常損益は604億円の黒字(前の期は52億円の赤字)だった。国内では企業の資金需要が旺盛で、外貨調達費用の低減や傘下の証券会社の収益改善が寄与した。

株式や債券の売却益も利益を押し上げた。企業倒産が低水準だったこともあり、与信コストは15億円弱と前の期の2%程度の水準まで減った。

22年3月期の純利益は12%増の500億円を見込む。熊本や長崎で新サービスを導入して投信販売を伸ばすほか、十八親和銀行の発足に関わる費用の減少が寄与する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン