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北九州市、市民のワクチン接種6割超に抑制へ 供給減で

北九州市は14日、新型コロナウイルスのワクチン接種体制を見直すと発表した。7~9月に国から自治体へ配分されるワクチンの量が6月実績に比べ約4割減ることを受け、8月から市民に対する接種を6月実績の6割超の水準にする。7月は従来の計画通り実施する。

ワクチン接種体制の見直しを発表する、北九州市の北橋市長(14日、市役所)

同日記者会見した北橋健治市長は「率直に言って残念。国は今後のワクチンの安定供給に全力を尽くしてもらいたい」と、注文をつけた。

市によると、6月までは国から2週間ごとに100箱前後(約11万7000回分)のワクチン供給があったが、7~9月は同50~60箱程度になる見通しだという。このため、8月2日以降は集団接種の予約ができる日は、土曜と日曜のみにする。かかりつけ医が行う個別接種についても規模に応じて調整する。

8~9月の2カ月分の接種予約は8月2日に一斉に開始する。障害者らを対象にした施設接種や教職員・保育士らが対象の優先接種は、従来の計画通り進める。

北橋市長は見直しにより「既に予約した人がキャンセルになったり、1回目を終えた人が2回目の接種を受けられない事態になったりしないよう、万全を期す」と述べた。併せて国に対し、早期に確定量を示すよう求めた。

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