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沖縄の景気判断 2カ月ぶり下方修正、日銀那覇支店

日銀那覇支店は14日、沖縄県内の5月の金融経済概況を発表した。足元の県内景気について「厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きも一服している」と、2カ月ぶりに判断を下方修正した。新型コロナウイルスの感染拡大により主力の観光の回復が鈍化した。

記者会見する日銀那覇支店の一上支店長(14日、那覇市)

個別項目では観光の判断を下げた。県内では4月中旬から緊急事態宣言に準じた措置をとれる「まん延防止等重点措置」が適用されている。全国でも緊急事態宣言や重点措置の適用が相次ぎ、県内ホテルの予約が鈍化したり、キャンセルが発生したりした。

同支店の調査によると、春休みシーズンの3月は主要ホテルの客室稼働率は29.9%(確報値)と2月比10.5ポイントの大幅改善となったが、4月の速報値は32.2%と小幅の改善にとどまる。

同日記者会見した一上響支店長は先行きについて「全国的な感染拡大のなか、観光依存度の高い沖縄県の景気は目先は下押しされていくものとみられる」と述べた。

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