脱炭素化、福岡の中小企業に広がる 再生エネ・木材活用 - 日本経済新聞
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脱炭素化、福岡の中小企業に広がる 再生エネ・木材活用

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脱炭素化の動きが福岡の中小企業にも広がっている。印刷関連の丸信(福岡県久留米市)は使用電力を100%再生可能エネルギーで賄う拠点を全社規模に広げ、住宅建築のエコワークス(福岡市)は二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロの達成時期の目標を、2030年に5年前倒しする。コスト上昇を懸念して二の足を踏んでいた中小も、取引先や消費者に選ばれるため対応を急ぐ。

丸信は7月から本社と本社工場の使用電力を100%...

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