九州・沖縄100社調査 最大リスク要因「物価上昇」最多 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

最大リスク要因「物価上昇」最多 九州・沖縄100社調査

九州・沖縄100社に聞く㊥

(更新) [有料会員限定]

日本経済新聞社が九州・沖縄の主要企業を対象にしたアンケート調査(回答117社)で、2023年の域内経済の最大のリスク要因は「物価の上昇」が25.6%で最も多かった。新型コロナウイルスなどの感染拡大(18.8%)や日本経済の減速(15.4%)を上回った。回答企業の8割超がすでにモノの値段上昇の影響を受けており、値上げなどによる家計への影響を含め景気回復の腰折れが懸念される。

原材料や燃料といったモ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2065文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません