節電の冬、九州は逼迫1時間だけ 原発稼働で需給安定 - 日本経済新聞
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節電の冬、九州は逼迫1時間だけ 原発稼働で需給安定

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「節電の冬」が折り返しを過ぎた。電力需給は安定した状態が続き、九州で逼迫したのは一日だけだった。2022年12月以降は原子力発電が3基稼働し、供給力が大きく改善したのが寄与した。逼迫しそうな時間帯に焦点を当て、節電を促す取り組みも効果を発揮している。需要を平準化できれば、原発稼働の有無で需給が左右される状況も緩和される。今冬の検証をし、今後に生かせるかが課題だ。

冬季は1度の気温低下で火力1基分...

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