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沖縄県への外国人客、20年度初の「ゼロ」 国内客7割減

沖縄県は2020年度の外国人の入域観光客数が、1972年の本土復帰後で初めてゼロになったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国制限の影響を受けた。国内客は前年度比72.7%減の258万3600人となり、減少幅が過去最大となった。

外国人の入域観光客数は県内の空港で入国審査をした人を対象にしており、県外で入国して沖縄に移動してきた人は含まない。

外国人客は近年、中国や東南アジア向けの査証(ビザ)発給要件の緩和や円安などを追い風に急増していた。新型コロナ拡大前の2018年度は300万人で、東日本大震災後の11年度の10倍に増えた。

国内客を含む全体の観光客数は本土復帰後、おおむね増加傾向で推移し、18年度には初めて1千万人を超えた。20年度は200万人台で推移していた1980年代後半の水準にまで落ち込んだ格好だ。

併せて発表した3月の観光客数は、前年同月比24.5%減の29万9200人だった。

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