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安川電機、23年2月期に営業益610億円 経営計画を修正

安川電機は9日、2023年2月期に連結営業利益を21年2月期の2.3倍になる610億円に引き上げる経営計画を発表した。現行の経営計画は22年2月期が最終年度だが、1年延長した上で、22年2月期に連結営業利益700億円を目指すとしていた目標を実質下方修正した。新型コロナウイルス禍と米中貿易摩擦の影響で、世界経済が冷え込んだ影響を加味した。

新たな計画では、連結売上高は前期実績比21%増の4700億円を見込む。従来目標は22年2月期に5400億円だった。売上高営業利益率を13%(前期実績は7%)にする目標は据え置いた。23年2月期までの2年間に600億円程度の設備投資を予定しているという。

北九州市内で9日記者会見した小笠原浩社長は、目標の引き下げについて「コロナ禍と米中摩擦の影響を挽回するほど市場が回復していない」と説明。その上で、主力のサーボモーターなどを提供する顧客企業の「設備投資の動きを見ながら、今回の計画を立てた」と述べた。

22年2月期連結決算は自動車や半導体関連需要の拡大などを背景に、売上高は前期比10%増の4300億円、営業利益は55%増の420億円を見込む。

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