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日銀熊本支店、景気判断引き上げ 消費・生産がけん引

日銀熊本支店は8日発表した11月の熊本県の金融経済概観で、前月に「基調としては持ち直している」としていた県内の景気判断を「持ち直している」に引き上げた。判断の引き上げは4月以来。

個別項目では、飲食や旅行需要の回復を受けて個人消費を2カ月連続で引き上げたほか、半導体関連が引き続き好調な生産についても2021年6月以来となる上方修正をした。

同支店の高野裕幸支店長は「人の動きが出て、夜の宴会需要も含めて個人消費が回復している。半導体関連の生産も引き続き高水準を維持している」との見方を示した。

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