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湖池屋、熊本新工場に開発拠点 新品種ジャガイモも

スナック菓子大手の湖池屋は、2021年7月稼働予定の新生産拠点「九州阿蘇工場」(熊本県益城町)に研究開発拠点を併設すると発表した。同社によると、本社以外に同拠点を置くのは初めて。熊本を含め九州の食材を使った新商品や、地域に適したジャガイモの新品種の開発をめざす。

熊本県益城町への新工場建設で立地協定を結ぶ湖池屋の佐藤社長(左)ら(4日、熊本県庁)

九州に初の生産工場を設ける同社は4日、熊本県庁で益城町と立地協定を結んだ。敷地面積は約2万平方㍍で投資額は約32億円。地元から70人を新規雇用し、工場全体で100人体制にしたいとしている。

21年夏には「湖池屋プライドポテト」シリーズの熊本版を発売する予定。九州の食材を生かした「カラムーチョ」などの主力商品も開発する。また県などと共同で原料となるジャガイモの新品種開発にも乗り出す。記者会見した佐藤章社長は「良質の水と豊かな食材のある熊本で、この土壌に合うジャガイモを開発して世界一のポテトチップスをつくりたい」と話した。

九州にはこれまで京都工場(京都府南丹市)から商品を運んでいた。九州阿蘇工場は物流コストの削減と地域の販売拡大を担う。新工場は見学もできるようにする。

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